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執筆者の写真真二 稲葉

パーソナリティ心理学と経済学1・2章、Mathilde Almlund, Angela Lee Duckworth  et al., Handbook of the Economics of Edu

更新日:2023年2月9日

2021年2月7日開催

政策や政策立案の視点から、経済学と心理学の接点としてのパーソナリティの定義と、両分野におけるパーソナリティをめぐる歴史でした。そこで取り上げたRobertsのモデル(2006)は、ある状況の中で、構成要素の相互作用の結果あらわれる行動・思考・感情の様式として、パーソナリティをとらえ、それを状況に対する応答関数として位置づけています。意見交換では、このモデルの構想要素と要素間の相互作用の解釈をめぐって、様々な意見が提示されました。

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